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植田のWスク
チャレンジシリーズ
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第1回: 「仕事に抱く理想と現実のギャップ―前半―」
第2回: 「仕事に抱く理想と現実のギャップ―後半―」
第3回: 「どんな記者になりたい?―前半―」
第4回: 「どんな記者になりたい?―後半―」
 


学生記者をコーチング
-答えは自分の中にある-
レポート第2弾!!


 初めまして、学生記者の村上です。

 青山学院大学の3年生です。

 このインターンシップをさせていただき、

 様々な業種の方とお話するチャンスがあります。

 このコンテンツはその「出会い」から生まれたものです。

 最初にその話を少々させていただきます。



コーチングとユア・コーチとの出会い


 大学2年生の3月に今のゼミのOB・OG懇親会で

 「コーチング」というものを知ってから、

 コーチングという仕事に興味がありました。

 もっと知りたかったので、このインターン中に

 コーチングの会社に取材に行きたいなと思って仕事をしていました。

 そして、お話できるチャンスを作ってくれたのが

 株式会社ユア・コーチの田中イブキ社長でした。

 初めてお会いして会話をするだけでこの人はプロだなと感じました。

 絶妙なテンポの会話と、話しやすい雰囲気におもいっきり魅了された村上は、

 コーチングの魅力を再認識し、田中社長とコーチングをPRすることを決意。

 会社に戻って企画書を提出。そしてこのコンテンツが誕生したというわけです。




コーチングとは


 人を育てるための1つの技法です。

 仕事としては、コーチングを受ける人(クライアント)が、

 コーチとの定期的な会話によって刺激を受け、

 クライアントが自らの力で解決法を発見し、

 目標の達成・成果の向上などを導くことを助けることをその主たる目的としています。


このコンテンツのテーマ


 学生記者がクライアント役になって、

 現在抱えている悩みをコーチングで解決する様子をお送りします。

 コーチングとは何かってことを、これをご覧いただき

 漠然と体感してみて欲しいと思います。

 まずは野中記者の悩みを聞いてみましょう。


第2回 仕事に抱く理想と現実のギャップ-後半-


 田中社長(以下T):そうなのですね。じゃあ全く違う質問を投げてみたいのですが、

 野中さんは今大学生ですけど、もっと遡って小学生・中学生・高校生の間に

 夢中になった勉強の科目ってありますか。



 野中さん(以下N):日本史と数学は好きです。あと体育も好きでした。



 T:それはいつぐらいからですか。



 N:日本史はずっと好きでした。数学・算数もけっこう好きだったが、

 高1のときに教える先生があまり好きになれず嫌いになった時期があります。

 しかし、それ以降も数学勉強していくうちにやっぱり好きなのだなって思いました。



 T:数学とか算数が何で好きだったか考えてみたことありますか。



 N:答えがあるという点や、その正解である答えを導くルートを

 自分で考えることが好きなのかなって思います。



 T:なるほど。では日本史が好きな理由は。



 N:単純に歴史に興味があるからですね。



 T:体育が好きな理由は。



 N:サークルでも活動はしているが体を動かすことが好きで、

 スポーツは見るより実際にやるほうが好きですね。



 T:では、スポーツが好きとおっしゃっていましたが、

 個人競技と団体競技ではどっちの方があっていますか。



 N:どちらかといえば個人競技が向いているかなって思います。



 T:また切り口を変えますが、勉強以外で何か凝ったものってありますか。



 N:本を読むのは好きですね。



 T:何でそういうことを聞いたかというと、

 働きはじめて4・5年経った時期っていうのは、

 もう新人ではないし、社会のことも大分わかってきている。

 自分の会社のことがよくわかっているようになってくると、

 必ず1回皆さん“本当にこれでいいのか”って考える時期があるのです。

 コーチの考えとして、組織って突き詰めれば個人の集まりであって、

 個人ひとりひとりが100%持っているパフォーマンスを出して、

 はじめて組織としてうまくいくと考えています。

 そうすると問題は、人によって“何にモチベーションを持って

 生きているのか・仕事をするのか”が人それぞれということです。

 価値観や性格が違いますので。

 大事なのは“自分が好きなことをどれほどやれているのか”なんですよ。

 私たちの言葉で「価値に基づく行動」といって、

 これをやっていると幸せだなって思うことをやっているということです。

 人って自分のやっていることを誰かに認めて欲しい部分があると思いますけど、

 もし「人のために」仕事をしているのに誰も見てくれないと

 「私はこんなに頑張っているのに!」ってなると思います。

 けど、「価値に基づく行動」をしていれば、誰にも気づかれなくてもいいんですよ。

 自分で満足しているのだから。その状態にいかに持っていけるかが重要なのです。

 例えば野中さんは個人競技が向いていると言っていたけど、

 そういう人が、たくさん人がいる中で働くことや、

 たくさんの人と一緒に仕事を進めるものにどうしてもストレスを感じてしまう。

 また、数学のように問題から1つの答えを考えるのが好きな人が、

 答えがいっぱいある問題にストレスを感じてしまう。

 そうなると100%のパフォーマンスはできないですよね。

 だから今好きなことを洗い出して、

 「価値に基づく行動」の延長線上にそれが結びつくかどうかを聞いたわけです。



 N:なるほど。確かに軸が見えたと思います。



 T:今、過去を振り返ってみましたが、具体的にどこ行きたいか見つかりましたか。

 または、具体的に興味のある企業の企業名を挙げられますか。



 N:トヨタ、バンダイ、任天堂に興味がありますね。



 T:その企業に何か共通している点はありますか。



 N:モノをつくっている点は同じかなと思います。

 また、即戦力よりもじっくり力を積める環境ではないかなと思います。

 そうなると大手かなって思います。



 T:それは1つの選択基準ですね。いいじゃないですか。



 T:ここまで、30分くらい過ごしてみて、

 30分前の自分と今の自分とでは何か変わった点はありますか。



 N:この時間にある程度軸が見えてきたので、

 それを意識しながら就活ができたらなって思います。




野中さんのコーチング感想


 就職するときが近づいてきて、自分がどのような仕事をしたいと思っているのか、

 どうやって自分の仕事を見つければいいのか、

 そのようなことで悩んでいる人は少なくはないのではないだろうか。

 自分もそんな悩みを持って就職活動が始まろうとしている中の一人だと思う。

 そんな状況で就職活動に漠然とした不安を持っているとき、

 今回のユア・コーチ株式会社でコーチングを受けるというチャンスをもらった。

 コーチングを受けるにつれて就職への不安や、

 自分の希望というものが少しずつ具体的になっていったのだが、

 自分の心境について述べたいと思う。

 最初、悩みといっても本当に漠然としたもので、

 自分が就職することにどんな不安や、希望を持っているのかということも、

 いまいち、はっきりとしたものではなかったと思う。

 この漠然とした不安は、自分のなかでの希望といったものが

 整理できていなかったことからくるものではないかと思った。

 そして田中社長と話していくうちに、何を今、

 自分が大切に思っているのかが見えてきた。

 これは自分の中で新たに発見したことや改めて認識した事実だが、

 これは自分一人で考えるのではなく、田中社長に向かって

 思いを口に出したことでよりはっきりと気づかされたように思う。

 今まで漠然とした不安や希望の中でふらふらしていた自分の中で、

 企業を見るに当たって指針というものがはっきりしたということは大きな一歩を登ったような気がする。

 これから様々な企業の説明会やセミナーに行くことになってくるだろうが、

 この指針が自分の中で整理できたことで、相手のどこを見たいのか、

 知りたいのかということがはっきりした。

 また自分を知ることで、次は相手側への興味が湧いてきた。

 今回のコーチングは漠然とし不安をより具体的なものにし、

 自分を知ることで企業への興味を抱かせてくれたということで、一つの良い分岐点になった。


2人の会話を聞いて


 今回、野中さんが抱いていた悩みは、とても漠然としていたけど、

 田中社長とのコーチングでだんだん霧にかかっていた悩みが具体的になって、

 野中さんの頭のなかが少しずつスッキリしていく様子を感じることができました。

 驚いたのは、わずか30分という時間であったことと、

 野中さんが田中社長の質問に答えていくだけであったことです!


【株式会社ユア・コーチ会社概要】


 商号:ユア・コーチ株式会社
 (英文社名:YourCOACH Corporation)
 ・事業内容:
 1.ビジネス・コーチング事業
 エグゼクティブ・コーチング プログラム
 パーソナル・コーチング プログラム
 グループ・コーチング プログラム
 企業変革、活性化、成長を支援する各種プログラム
 2.ペアレンツ・コーチング事業
 パーソナル・コーチング プログラム
 親子のコミュニケーション円滑化 プログラム
 家庭内のコミュニケーション円滑化 プログラム
 3.各種講演・セミナー
 4.書籍出版
 5.雑誌・新聞記事の執筆
 6.デジタルコンテンツの製作および情報提供
 7.その他

 ・設立:2003年4月1日
 ・URL:http://www.yourcoach.jp/index.html

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 ~田中イブキプロデュース 短期集中実践コーチングプログラム~


1986年6月
生まれの21歳です。

現在、青山学院大学法学部の3年生。

「百聞は一見に如かず」が僕の行動指針で、本を読んで勉強するより、実際に体験する ほうが好きな人間です。

インターンシップを始めたのも“会社で働く”ってどんな感じなのだろうって思ったので、 このインターンシップをしています。

大学生活とインターンシップの2足のワラジ生活は正直ハードな時期もありましたが、 これほど充実した1年間は今までにありません。

週末は社会人楽団に入って吹奏楽を楽しんでいます。クラリネット歴は10年を越えています。 だけど、ヘッポコな演奏しかできません。

人生1回きりだし、社会に出たらどんなおもしろいことを 日本に提供してやろうかなと考えています!そのために、いろんなことを 勉強したいと思います。『我以外皆師也』です。

インターンシップに興味のある方がいらっしゃいましたら お気軽に連絡してください。

国際コーチ連盟認定
プロフェッショナル・
サーティファイド・コーチ

財団法人生涯学習
開発財団認定コーチ

国際コーチ連盟会員

日本コーチ協会正会員

1967年7月生、
東京都出身。

パン・パシフィック・インステチューツ 国際英文秘書学科を卒業後、横河ヒューレット・ パッカード株式会社 (現、日本ヒューレット・パッカード株式会社) へ入社。

その後、証券業界に転身、リーマン・ブラザーズ証券会社、CIBC証券会社、カナダ・コマース銀行、バンクオブアメリカ証券会社で、その時々のメジャーなプロダクトに関わりながら、「ビジネスの成功の裏には、常に良質なコミュニケーション環境あり」 を体感。

自身の目標達成のために プロコーチを雇い、同時に戦略的コミュニケーション手法としてのコーチングを学び始める。

2003年4月、ユア・コーチ株式会社を設立、 代表取締役社長に就任。

現在に至る。

2002年6月よりパーソナル・コーチングの クライアントを取り始め、2007年9月末現在、のべ90名、実コーチング時間数は1,800時間を越える。

現在は、ユア・コーチ株式会社の経営をする傍ら、上場を目指す企業トップのコーチを中心に、経営者のコーチとして活躍。 これまで成功してきた人を更にこの先も成功し続けること、

また、高い目標を実現させるためのハイ・パフォーマンス・コーチングを得意とし、テンポの良いコーチング・カンバセーションに定評がある。

一方で日々の多忙な 仕事をこなす中、限られた時間の中での息子とのコミュニケーションに、 コーチング的スタンスを取り入れ、私立小学校受験に挑戦。

念願の第一希望校に合格。肩に力を入れず、お互いを1人の人間として認め合い、真実を語り合う ことで子供との良好な関係を築いてきた実体験からくる講演内容は、多くのワーキングマザーから注目されている。